特にタイトルとか無し

Quote

サッカーメキシコ代表チームの主要メンバー5人に薬物検査で陽性反応が出たことから、メキシコ当局はスポーツの枠を超えた問題を認めざるをえなくなった。メキシコ産牛肉の大半がステロイド、クレンブテロールでかなり汚染されているため、毎年何百人もの人が病気になっているのだ。

ステロイドを使用するのは違法である。しかし牧場経営者たちの間には抜け穴があり、食肉処理場に送る前にステロイドを使い、牛の筋肉を増やしている。すると牛肉はピンク色になってほとんど脂肪がなくなり、そうとは知らない消費者の心をとらえている。

牧場経営者たちはその粉末状の物質を「魔法の塩」と呼んでいる。「牛のコカイン」と呼ぶ者もいる。

どんな名前が使われようと、この物質は人間に不快な副作用をもたらす。昨年、297人が汚染肉を食べて具合が悪くなり救急治療室に運ばれた。症状が出ても我慢した人の数はもっと多い。

「私も同じ目に遭った」とラウル・マルティネスさんは語った。メキシコ中部の酪農地域で働く肉屋3代目である。「具合が悪くなった時、鼓動が早くなって体が震えた」

先週、メキシコサッカー協会が5人の選手に陽性反応が出たと発表すると、クレンブテロールの使用や、ステロイドで汚染された肉の問題がメキシコで一躍トップニュースとして報じられた。

グアナファト州セラヤ周辺の飼育場で、クレンブテロールの名前を出すと、店員は心得顔にうなずいたが話をしようとはしなかった。しかしニュース報道によると、クレンブテロールで汚染された牛肉の事例は、アグアスカリエンテス州、サカテカス州、ハリスコ州、グアナファト州、ケレタロ州、イダルゴ州、ベラクルス州、ミチョアカン州、メヒコ州、トラスカラ州、ドゥランゴ州で発生している。

心配されているのはおそらく観光業への影響だろう。8人中1人のメキシコ人労働者が観光業に従事している。保健省と農水省は、「メキシコで肉を食べても安全」という見出しの共同声明を急いで発表した。

メキシコ政府の対応は、不気味なほど日本政府が福島の放射線について行った対応とそっくりであるから、日本人ならこのニュースを正確に理解するに違いない。

ご用心あれ! メキシコ産牛肉にステロイド剤 | Seetell.jp
Posted on Wednesday, January 25 2012.
特にタイトルとか無し テキトーです。
Previous Next